さて、6月9日から始まる展覧会「 #銀紙工場 」のテーマを
語りすぎない程度にお話しします。
1960年代、ニューヨークにアンディ・ウォーホルのアトリエがありました。

名称は「Silver Factory ( #シルバーファクトリー )」
そのアトリエでは美術家、ミュージシャン、
トランスジェンダー、俳優など、
自由な思想を持つ人々が集まり、
さまざまなコラボレーションが行われた
サロンのような空間だったと言われています。

アンディー・ウォーホルは言いました。
「未来には、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」と。
さて、彼が言う未来とは一体いつの事なのでしょうか。