さて、6月9日から始まる展覧会「 #銀紙工場 」のテーマを
語りすぎない程度にお話しします。
1960年代、ニューヨークにアンディ・ウォーホルのアトリエがありました。
名称は「Silver Factory ( #シルバーファクトリー )」
そのアトリエでは美術家、ミュージシャン、
トランスジェンダー、俳優など、
自由な思想を持つ人々が集まり、
さまざまなコラボレーションが行われた
サロンのような空間だったと言われています。
アンディー・ウォーホルは言いました。
「未来には、誰でも15分間は世界的な有名人になれるだろう」と。
さて、彼が言う未来とは一体いつの事なのでしょうか。
2021年現在。
きっと私たちは彼が想像した以上の
未来を生きているに違いありません。
その未来を生きる私たちが考える未来とは?
そんな「時間」をテーマに
「銀紙工場」のプロジェクトが立ち上がりました。
主催は #株式会社ベモーレ 様、
アートディレクターはドイツで活動する写真家、
世界観の拡張として、光表現者の異色クリエイター、
服部高久さんも
参入してくださることに。
素晴らしいプロジェクトに参加させていただけることに
心から感謝しております。
実験的空間「銀紙工場」は6月9日から20日まで開催致します☺️
それではB0サイズの新作に取り掛かります!!
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